2024年3月6日、障がい者コミュニティ「凸凹村」をプレオープンいたしました!
凸凹村は障がい者が課題解決を目指すコミュニティ
誰でも、苦手なこともあれば、得意なこともある。
そんな「凸」と「凹」を組み合わせれば、とても豊かな繋がりを生み出せるはず。
自由な交流と、みんなで障がいに関する課題解決を行う新しいコミュニティ、それが「凸凹村」です。
凸凹村でできること
話をしたいこと、課題にしたいことをみんなで話せる。
・今こういう支援が必要だと思う。
・今困っている事があるけど、みんなはどうやったら乗り越えたのか気になる。
・悩みを聞いてほしい、一緒に解決してほしい
など話をしたいこと、解決したい課題を、「自分の村」をつくって、村民たちと会議することができます。
ひとりじゃないできない事をみんなで解決しよう。
凸凹村では課題解決プロジェクトを立ち上げて、みんなに協力をお願いすることができます!
観光地のバリアフリー化や、障がい福祉サービスの周知や、何か新しいことに挑戦したいとき、プロジェクトを立ち上げて、みんなで解決を目指せます!
クラウドファンディングの募集もできます。
障がい福祉に関わることや、障がい者の生活をより良くするために必要なことなど、クラウドファンディングを凸凹村で募ることができます!
初代「凸凹村」村長乙武 洋匡氏からメッセージ
「障がいがある人=劣っている人」というわけではありません。
障がいとは、
ある特定の機能が多くの人と同じような働きをしていない状態のこと。
だから、もちろん苦手なこともあれば、得意なこともあるんです。
そんな「凸」と「凹」を組み合わせれば、とても豊かなつながりを生み出せるはず。
「凸凹村」は、そんなコンセプトからスタートしています。
今回、初代・村長を勤めることになった私自身も、
非常に「得意なこと」と「苦手なこと」がはっきりしている人間です。
ぜひ、みなさんと助け合いながら
楽しいコミュニティにしていけたらと思っています!