- 現在の支援額
- 0円
- 目標金額
- 1,000,000円
- 応援者数
- 0人
- 残り
- 51 日
近年パラリンピックをはじめとしたパラスポーツの世界では、大規模な国際大会が開催されたり、スポンサーを獲得してプロになる選手も珍しくなくなっています。
eスポーツの世界でも、徐々に障がい者向けのeスポーツ大会を目にすることが増えてきました。一方で、そもそも「障がい」というくくりには幅が非常に広く、ゲームをプレイするにあたっての障害にも差があるため、プレイヤーが本当の意味で”フェアな勝負”ができているのか、という点については、私たちも長年課題を抱えてきました。
例えば「走る」というスポーツにおいては、片腕がない選手と義足の選手では圧倒的に前者が有利となりますが、コントローラーを使用するゲームにおいてはまったく逆となります。
私たちは、パラeスポーツがこれまでの「レクリエーション」の域を超え「競技」として進化していくために、そしてその先のプロ化やスポンサーの獲得を実現していくためにも、明確なルールやレギュレーションを作っていく必要がある、と考えています。
今回「全国障害者スポーツ大会」で実施されているクラス分けを一部参考とし、各障がいの種類や等級に応じたハンデ設定をおこなうことにより、すべてのパラeスポーツ選手が同じトーナメントで競い合えるように設計し、国内最大級のeスポーツ大会を開催したいと考えております。
□主催:一般社団法人パラeスポーツ連盟
□日時:2025年2月開催目標
□大会形式:オンライン中心□参加費用:無料
□採用タイトル:「ぷよぷよeスポーツ」 ※「ぷよぷよフィーバー」を使用、「レインボーシックスシージ」PC版
□使用コンソール:Nintendo SwitchTM
□参加資格:厚生労働省が発行する「障がい者手帳」を取得、もしくはそれに準じる障がいを有している選手
<過去実験大会>
パラ部門に特化した公式eスポーツ大会を、障がい者が主体となって創ることにより、障がい者があらたに輝ける場を世界に先駆けて提供していきたいと考えております。
さまざまなトライアンドエラーを蓄積し、将来的には国体やパラリンピックでの採用を可能とするようなパラeスポーツのフォーマットの構築を目指したい、その為に目指せ1,000名以上が集まる国内最大級のeスポーツ大会を開催したいと思っております。皆様のご協力、宜しくお願いいたします。
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