肢体不自由とは?車椅子、手足のマヒ、義足に関する疑問のアレコレ part3

凸凹村管理人

この記事では、肢体不自由に関する疑問に焦点を当て、日常生活や社会参加における様々な課題に対する解決策やサポート方法について、具体的な事例やアドバイスを挙げています。さまざまな状況やニーズに応じた支援のあり方を探りながら、より包括的な理解と共に、より支え合いの社会を目指します。

車いすに乗った人はどうやって自動車を運転するの?

車いすに乗った人が自動車を運転するためには、手動運転補助装置が利用されます。この装置は、運転席に取り付けられ、操作は主に手で行います。具体的には、操作用のコントロールグリップを前方へ押すとブレーキがかかり、後方へ引くとアクセルが作動するようになっています。これにより、手だけで自動車の操作が可能になります。

手での操作が難しい人のために足動運転補助装置

また、手での操作が難しい人のために、足動運転補助装置も利用されています。この装置では、運転者の左足元にステアリング操作用のペダルが配置され、踏み込み操作によって車の進行方向を制御します。

車いすから運転席に移動した後は、助手席の後ろのスペースに車いすを収納することが一般的です。これにより、運転者が安全かつ快適に自動車を運転することが可能となります。

車いすのタイヤはパンクするの?パンクしたらどうするの?

車いすのタイヤは一般的にパンクします。車いすのタイヤがパンクすると、その車いすの操作が非常に困難になります。

特に、屋外での移動や長距離の移動を行う場合には、予期せぬパンクは大きな問題となります。そのため、車いすユーザーはパンク対策を考えることが重要です。

予め対策を講じることも重要

パンクした場合は、一般的には車いすの専門業者や自転車店で修理を依頼します。修理によって、タイヤを交換するか穴を修理して再利用することが可能です。

しかし、パンクが心配な場合は、予め対策を講じることも重要です。ノーパンクタイヤやスペアタイヤを準備することで、パンクのリスクを軽減することができます。これらのタイヤは通常の車いすタイヤよりも重くなる場合がありますが、パンクのリスクを低減するメリットがあります。

義足を装着するのは難しいの?

義足の装着は、個々の状況や使用する義足のタイプによって異なります。例えば、太もも部分に装着するタイプの義足では、シリコーンライナーを使って比較的簡単に装着することができます。

義足の装着には慣れが必要

シリコーンライナーは、柔らかく肌に吸着するシリコーン素材でできており、切断部分に被せて使用します。これにより、足を収納する義足のソケット部分が肌に優しくフィットし、快適な装着感を提供します。また、シリコーンライナーの先端には義足のソケット部分と接続するピンが付いており、簡単に装着できます。義足を外す際にも、義足側の解除ボタンを押すことで簡単に外すことができます。

しかし、義足の装着には慣れが必要であり、初めて装着する際には専門家の指導や支援が必要な場合があります。また、個々の状況や義足の種類によっては、装着が難しい場合もあります。

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