視覚障がいとは?点字ブロックの形の意味、買い物の方法、気になるアレコレ Part2

凸凹村管理人

視覚障がいを持つ人々が日常生活を豊かに送るためには、私たちの理解と支援が不可欠です。彼らのニーズに配慮し、声をかけてサポートすることは、彼らが自立して生活する上で重要な要素です。公共の場での移動や買い物、さらには日常の活動においても、私たちができる小さな配慮が大きな支えとなります。そこで、視覚障がいの方々に対する配慮やサポート方法について見ていきましょう。

点字ブロックの形にはどんな意味があるの?

点字ブロック(正式名称:視覚障がい者誘導用ブロック)には、進行方向を示す「誘導ブロック(線状ブロック)」と危険な場所や誘導する施設などの位置を示す「警告ブロック(点状ブロック)」の2種類があります。線状ブロックは進行方向を示し、点状ブロックは危険箇所や施設の位置を知らせる役割を果たします。

世界中で広く普及

また、点字ブロックの色は弱視の人が見つけやすいように黄色が使われています。これによって、視覚障がい者がより安全に移動できるようになっています。

点字ブロックは、1965年に三宅精一氏によって考案され、1967年には日本の岡山市内の交差点に世界で初めて敷設されました。そのため、点字ブロックは日本発祥のサポート施設であり、世界中で広く普及しています。

視覚障がい者は漫画本を読むの?

視覚障がいの人が漫画本を読む方法はいくつかあります。まず、拡大読書器やルーペを使用して、文字を拡大して読むことができます。これは、弱視の人にとって有用な方法です。

「録音図書」で漫画本を楽しむことができる

また、漫画本を点字に訳す「点訳」や音声化する「音訳」を利用することもできます。音訳された本は「録音図書」と呼ばれ、絵や物語が音声で説明されます。ただし、訳す人の表現力や読者の想像力によって、物語の伝わり方は異なります。

録音図書には、ページめくり効果音などの設定がある場合もあり、より臨場感のある読書体験を提供します。これらの方法を通じて、視覚障がいの人も漫画本を楽しむことができます。

部屋が暗くなったら全盲の視覚障がいの人でも明かりをつけるの?

部屋が暗くなったとき、全盲の視覚障がいの人が明かりをつけるかどうかは個人によって異なります。暗い部屋で生活する中で、必要に応じて明かりをつけない人もいます。特に月明りや外部からの光がある場合は、明かりをつける必要がないと感じることがあります。

防犯対策として明かりをつけることも

しかし、明かりをつけることで消し忘れを防ぐためにつける人もいます。近年では、スマートフォンアプリを使って気軽に明かりの状態を確認できるようになりました。特に一人暮らしの場合は、防犯対策として明かりをつけることもあります。要するに、部屋の明かりをつけるかどうかは個々の状況や好みによって異なります。

関連記事