視覚障がいとは?物を見分ける方法、ゴミの分別方法、気になるアレコレ Part1

凸凹村管理人

視覚障がいを持つ人々が日常生活を豊かに送るためには、私たちの理解と支援が不可欠です。彼らのニーズに配慮し、声をかけてサポートすることは、彼らが自立して生活する上で重要な要素です。公共の場での移動や買い物、さらには日常の活動においても、私たちができる小さな配慮が大きな支えとなります。そこで、視覚障がいの方々に対する配慮やサポート方法について見ていきましょう。

視覚障がい者が使用している白杖はすべて同じ長さなの?

視覚障がい者が使用する白杖は、個々の身体的特性や好みに応じて異なります。例えば、身長、腕の長さ、足の長さ、歩幅、歩く速さなどがその要因です。

そのため、同じ長さの白杖を使う人はほとんどいません。長めが好みの方もいれば、短めが好きな方もいますし、また使用する状況によっても選択が変わります。白杖の種類も様々で、直杖、折りたたみ式、スライド式などがあります。

個々のニーズや体の変化に合わせて、適切な白杖を選ぶ

一般的には、地面から脇の下までの長さ、あるいは身長から40cmを引いた長さが目安とされていますが、これも必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。

特に成長期の子供の場合は、身長が変わるにつれて白杖も定期的に買い替える必要があります。そのため、個々のニーズや体の変化に合わせて、適切な白杖を選ぶことが重要です。

視覚障がい者は、触って区別できない容器の中身を間違ったりしないの?

視覚障がい者が、触れて区別できない容器の中身を間違ったりすることはあります。例えば、同じ形をした缶詰やレトルト食品、お薬のシート、買い置きしてすぐに使わない歯磨き粉や洗剤などが該当します。

これらのものはにおいや触れた感触だけでは判断できませんので、十分に整理しないと混同してしまいます。特に口に入れる飲食品やお薬は誤飲や誤用のリスクがありますので、注意が必要です。

画像認識アプリを利用することも増えている

視覚障がいの程度によって対処法は異なります。例えば、弱視の人は太いマジックペンで大きく書いたり、色を変えるなどして見やすくします。全盲の人は、同じ形の容器でも凹凸で中身を判別できるように、シールを貼ったり、輪ゴムをかけたりします。

最近では、画像認識アプリを利用することも増えています。スマートフォンのカメラをかざすだけで、パッケージなどを音声で教えてくれるアプリがあります。これらの技術の進歩は、視覚障がい者の生活を支援する重要な手段となっています。

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