2024年最新版!障害者手帳で利用できるサービスまとめ│公共施設のサービス特典

凸凹村管理人

障がい者手帳をお持ちの方へ、公共施設やテーマパークでのお出かけがより快適になる特典があります。全国各地の施設では、手帳を提示することで入場料が無料になったり、割引が受けられたりします。

また、テーマパークではアクセシビリティを考慮したサービスも提供されており、待ち時間を快適に過ごせる場所や点字マップの提供などがあります。さまざまな施設の特典を活用して、充実したおでかけを楽しんでください。

公共施設利用料が最大無料になる

障がいがあっても、色々な場所へのお出掛けを存分に楽しみたいものです。

以下の6つの公共施設の利用料について、障がい者手帳があることで利用できるサービスをご紹介します。

入場料が無料になる施設もあるので、ぜひチェックしましょう。

割引対象概要備考
公共施設宿泊施設宿泊料割引や助成宿泊施設による
テーマパーク入場料が1割引~半額(同伴者1名も適用される場合あり)テーマパークによる
映画館映画代が1,000円(同伴者1名も適用)映画館による
・動物園・水族館入場料が半額~無料施設による
・美術館・博物館入館料が割引~無料施設による
カラオケ料金が割引(グループ全員に適用される場合あり)カラオケ店による
スポーツ施設利用料が割引施設による

宿泊施設

障がい者手帳を持つことでサービスを受けられる宿泊施設は全国にたくさんありますが、バリアフリー対応になっていておすすめなのは、以下の3つです。

休暇村国立公園・国定公園など、優れた自然環境の中に建つ宿泊施設
国民宿舎国立公園・国定公園・都道府県立自然公園・国民保養温泉地など、自然環境に優れた休養地に建つ公営宿泊施設
かんぽの宿日本郵政株式会社が運営している宿泊施設

休暇村

まず、全国35か所ある休暇村では、以下の割引があるほか、バリアフリーはもちろん、サービス介助士有資格者が配置されるなど、手厚いサービスを受けられます。

関連記事